花火の種類

全国花火師No.1決定戦 9月2日(土)10時からチケット販売開始

  • イメージ:菊
    きく

    炭火色や黄金錦色の尾を引いていき、
    丸く広がる割物花火。

  • イメージ:牡丹
    牡丹 ぼたん 満星

    菊とは対照的に尾を引かず、
    最初から色を出して丸く広がる割物花火。
    1つの花火で2種類以上の
    色が出るものを「彩色」という。

  • イメージ:柳
    やなぎ

    ポカ物花火の一つで、
    星が尾を引きながら
    ゆっくりとスゥ―っと垂れ下がるもの。

  • イメージ:椰子
    椰子 やし

    太い花弁が開いていくもの。
    まるで椰子の木のような
    形からそう名付けられました。

  • イメージ:型物
    型物 かたもの 創造花火

    丸く開く花火ではなく、
    花火でハートや魚、
    帽子、スマイルなど
    形を模したものを表現する。

  • イメージ:蜂、
    はち 銀笛 ぎんぶえ

    ポカ物花火の一つで、
    ブューッという音を発しながら
    不規則に動く「蜂」。
    ピューという笛音を発して飛ぶ「銀笛」。

  • イメージ:5号玉
    5号玉

    直径15cm、重さ約1kg の花火。
    夜空に150mの花が開きます。
    芯を重ねたり、
    色々な形を表現するのは
    難しいと言われています。

  • イメージ:10号玉
    10号玉

    尺玉とも呼ばれ玉の直径は30cm、
    重さ9kgにもなります。
    上空350mまで上がり、
    約300mの大きさに開きます。

  • イメージ:八重芯
    八重芯 やえしん 三重芯 みえしん

    芯が2重(三重)になる
    日本の花火技術の最高傑作。

  • イメージ:冠
    かむろ

    尾を引いた花火が
    スーッと垂れ下がる花火。
    禿の髪型に似ているので
    この名がある。

  • イメージ:小割
    小割 こわり

    花火の玉皮の中に小さな玉が
    たくさん入っている玉をいう。
    小さな花火が多数同時に咲くので
    「百花園」「千輪」などと呼ばれる。

  • イメージ:浮き模様
    浮き模様

    菊花が消えたあとに、
    小花の群れが現れるもの。

  • イメージ:露・光露
    露・光露

    消える寸前に花弁の先が
    露を持ったようにピカッと光って消える。

  • イメージ:昇
    のぼり 曲導

    玉が発射されてから
    上空で炸裂するまでの
    変化を「曲導付」と言う。
    打ち上げられると、数個の小さな花を
    次々に開きながら
    上昇を続けるものを、
    「昇小花」と呼ぶ。
    太い尾を引くものを「昇竜」または
    「曲付」と呼ぶ。

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