審査員について

第4回花火甲子園 結果発表

審査員紹介

  • 写真:河野 晴行

    審査員

    河野 晴行

    公益社団法人
    日本煙火協会 専務理事

  • 写真:金海 慶太郎

    審査員

    金海 慶太郎

    花火甲子園 実行委員会
    実行委員長

  • 写真:駿河 紀秀

    保安審査員

    駿河 紀秀

    公益社団法人
    日本煙火協会 検査所主任

審査基準

審査委員は、採点時に各競技配点方法を参考にして採点する。
採点方法は100点法※によるものとする。(採点は1点刻みとする。同点の場合は審査員の審査中で最高得点の高い方が上位となる。なおも同点の場合には合計点数の多い方が上位となる。)

※項目ごとの点を足して100点満点中で採点する。
イメージ:10号自由玉の部

10号自由玉の部

尺玉とも呼ばれ玉の直径は30cm、
重さ9kgにもなります。
上空350mまで上がり、
約300mの大きさに開きます。

項目 内容 最高点
1 作品が作品名と整合しているもの 20点
2 作品が菊型花火である場合には親星及び芯星と共に正円を描いているもの
作品が創作性のある花火の場合には、
創造性があるもの
40点
3 星等の彩色(配色)、鮮明度(輝き、つや)及び
星の走り(ぼんの広がり)が良いもの
40点
4 曲導の良いものは、項目3の範囲内で加点する 項目3の範囲内
で加点
5 黒玉、筒ばねが発生した場合 失格
イメージ:5号玉創造花火の部

5号玉創造花火の部

直径15cm、重さ約1kgの花火。
夜空に150cmの花が開きます。
芯を重ねたり、色々な形を表現するのは
難しいと言われています。

項目 内容 最高点
1 作品が作品名と整合しているもの 30点
2 作品の個々又は作品の組み合わせに創造性のあるもの 40点
3 星等の彩色(配色)、鮮明度(輝き)が良いもの 40点
4 黒玉、筒ばねが発生した場合 減点
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